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■ 簡単! 使い方ムービー 「児童:実施方法」


1−1.問題スタート(共通)

児童は教師から受け取った接続先にアクセスして、問題を始めていきます。

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① 教師から受け取った接続先にアクセスします。

②「問題スタート」を選択して、問題を始めていきます。

●解答結果の集計を行う場合

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教師がログインして解答結果を集計する場合、児童画面右上に「組」と「番」を入力するところが現れます。児童は「組」「番」を入力してから、問題を始めていきます。

①「組」と「番」を入力します。入力すると「問題スタート」が選択できるようになります。

②「問題スタート」を選択して、問題を始めていきます。


1−2.問題スタート(国語)

国語では、上記共通の動作に加え、問題を開始前に、学習内容を確認できる機能があります。

●言葉の確認

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物語文や説明文などで使用されている、単元の大切な言葉について、言葉の意味や使い方の例を確認することができます。ここで現れる言葉に対応した問題が、「問題スタート」後の問題で出題されていきます。

●言語事項の確認

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接続語や敬語などの文法事項について、ポイントを解説した動画を視聴することができます。

※出題内容によって、このどちらかの確認機能が現れる場合、もしくは確認機能はない場合があります。
※どちらの機能も任意ですので、機能を使わずに「問題スタート」を選択することは可能です。
※どちらの機能も、全ての問題を終えた後の解答一覧画面においても、ここと同じ内容を再度確認することができます。


2−1.問題を解く(国語・理科・社会)

児童は画面に表示される問題に取り組み、問題を解き進めていきます。

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①問題文を読み、答えとする選択肢を選択します。(解答形式は全て選択式です。)

②「答え合わせ」を選択します。


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③正解・誤答を確認したら、「次へ」を選択します。

④次の問題が表示されたら、また①②③の操作を行いながら、問題を解き進めていきます。


2−2.問題を解く(算数)

児童は画面に表示される問題に取り組み、解き進めていきます。

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①問題文を読み、問題に取り組みます。画面右側「メモ」を活用して、途中の計算式などを指書きしておくこともできます。

②各問題の形式に沿って、解答します。

●テンキー形式で数値を入れる場合
解答枠を選択した上で、数値を入力します。

●選択形式の場合
答えとする選択肢を選択します。

③「答え合わせ」を選択します。

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④画面左側には正しい答え、画面右側には児童の答えが表示されます。正解・誤答を確認したら、「次へ」を選択します。

⑤次の問題が表示されたら、また①②③④の操作を行いながら、問題を解き進めていきます。


3.解答結果一覧

全ての問題を解き終えると、解答結果が一覧で表示され、ふりかえりを行うことができます。

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●問題のかくにん
問題を解いた時の正誤画面が再表示します。

●言葉のかくにん(国語のみ)
国語で「言葉の確認機能」がある場合、問題スタート画面と同じく、この解答結果一覧画面でも、同様の内容が再表示されます。解説として利用できます。

●かいせつ
実施した単元における解説が、文章や動画で表示されます。(表示の有無は、出題内容によって異なります。)

●まちがえた問題にちょうせん!
誤答の問題(×)がある場合、間違えた問題を再度取り組むことができます。全ての問題が正答になるまで、このボタンは表示されます。

●もっとやる!(算数のみ)
算数では、初回実施で全問正解だった場合、もしくは「まちがえた問題にちょうせん!」が全問正解した場合に、「もっとやる!」が表示され、追加の類似問題に取り組むことができます。

●結果を画像でほぞん
取り組んだ結果を残しておくために、ここで表示している画面そのものを画像で保存することができます。(png形式)「組」「番」「名前」には、情報を入力することができるので、入力した後で画像に保存し、画像を教師宛にメール添付で送信する場合などに、ご利用ください。

※終了する際は、画面を閉じてください。